ハゲの時代

ハゲの時代が来たらしい。

ニュースによると、
「ハゲはもう隠すな」ハゲは「魅せる」がキモ。薄毛新時代が到来!ということらしい。

大阪市の「カルヴォ(イタリア語で「ハゲ」の意味とのこと)」って会社が提唱するハゲの新時代。
増やす、隠す、を超えた第3の選択肢、ありのままの自分を「魅せる」。

なんでも「コンプレックスを肯定できる社会を目指す」と、代表者は壮大な〝夢〟を描いているんだとか。

 

ふうん…。

 

そのカルヴォのサイトを見てみると、5人の薄毛モデルを雇い、プロのスタイリストがトータルコーディネート。
生まれ変わった5人のハゲが堂々と街を闊歩し、笑顔で写真に収まっている。

「コンプレックスをビジネスに」
産経ニュースに代表者のインタビューが掲載されていた。

30歳ごろから薄毛に悩み、悩みの種である薄毛を、何らかの形でビジネスにできないかと考えていたという。

実際のサービスは、薄毛度チェック、ファッションコーディネート、肉体トレーニング、会話トレーニング、プロカメラマンの写真撮影等々で、「料金」はまだ未定らしい。

 

まーたこれか。まだハゲから金を毟り取る気か。
こちとら育毛剤、高いシャンプー、髪をふんわりさせるドライヤー、何種類買ったかわからないワックスやスプレー…。もう金も髪も無いッ。

 

ハゲを笑えば七代祟る

なーにが「コンプレックスをビジネスに」だ。しかも、なーにを開き直ってるのかはわからんが、ハゲを着飾らせて晒し者にするとは

ハゲを舐めるなよ…。

ハゲは、いくらファッションに気を使っても「残念」。…ぅプププ。と腹の中で笑われる。
実際、晴れやかに写真に収まってるハゲモデルも、オレから見れば十分「残念」だ。

残った髪をかき集めて、ハゲに見えないようにセット(もう職人芸の域)しても、強めに風が吹けば「悲惨」。落武者ぁ…(笑)とこれもまた腹の中で笑われる。

うれしそうな笑みが顔に出るやつもいる。七代祟るぞ

ハゲに金も時間も奪われて、さらに「ハゲは貧乏くさい」「貧相」と蔑まれ、自分では気にしてないふりをしても、朝起きて夜寝るまで頭の見栄えが「絶対に」気になる。

 

もちろんハゲはモテない。自分が女だとして、薄気味悪いハゲが周りをうろついていたらイヤだ。
告白しようとなんてしたら、下手すりゃ警察沙汰だ。

 

ハゲの時代などくだらぬ幻想

…っと、すみません。ついカッとなってしまって。
髪が薄くなればなるほど、気が短くなって。
髪が薄くなればなるほど、ストレスが溜まるもので。ハゲイズベリーストレスフル。

これまでいろんな育毛剤や育毛法を試してきた。

育毛サロンに大枚はたいても結果が出なかった。

何かいいハゲニュースがないかな、と日々気にしていたところに
「ハゲを隠さず、ポジティブハゲとして生きようぜ」

「なんなら残った髪も剃り落としたほうがいさぎいいぜ」

「結局、ハゲはハゲ。ハゲとしてハゲのまま生きるしかないんだよ、この薄らハゲ」とダメ押しされた気がして、取り乱しました。

 

でも、
ハゲのまま生きていくのは、辛いです
ハゲのまま生きていくのは、イヤなんです。
ハゲのまま生きていくのは、もうムリです。ハゲは不利です。ハンデです。ハゲは外、鬼は内。ああ、髪様。

オレは明るいハゲになんてなれない。
明るいハゲなどお断りだッ!
フサフサになりたい。
いや、フサフサとはいわないけど「ハゲではない」という状態になりたい。

 

1つだけ、生えるかもしれない方法があるのは知っている。
「AGA治療」ってやつだ。
数年前に爆笑問題が「お医者さんに、相談だ」と言ってたやつ。

今までは躊躇っていた。

まず、値段がよくわからない。
医者って、何科に?
病院怖い。嫌い。

でもここで、思いのたけを書き綴り、自分で分析・校正したところ
「やるなら今しかねぇ」「やるなら今しかねぇ」(田中邦衛ver.で脳内再生)
と、歌が流れてきた。

 

勝利の栄光を、ハゲに

やります。AGA治療。
治療の成果をこのブログに発表し、後世に語り継ごうではないか。
不治の病と言われたハゲと勇敢に戦ったハゲの歴史を。
ジーク・ハイル!ジーク・ジオン!

 

まずは何から、やればいいやら…。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です