ウキウキWatching

他人の頭、気になりますか?

私は気になる。

とくにハゲ頭が気になる。若いハゲ頭が気になる。

通勤中、仕事での外出中、昼休みの外食中、忌中、喪中、ピカ…。
気づくと、人の頭ばかり見ている。

人呼んで、ヘッドハンター
人呼んで、ハゲノイローゼ

そんなヘッドハンターを何年も続けていると、わかる。

世の中、何だかんだでフサが多い、と。

 

ハゲは少数派

もちろん、50歳を超えているようなオッサンはハゲている。
結婚したから安心してハゲたか、すべてを諦めるついでに髪も諦めたか。

しかし、20代や30代に見える人は、だいたい髪がある。
40代前半もハゲは少ない。
20代のハゲなど激レアだ。

皆さんの職場や学校の面子を思い浮かべてほしい。
ハゲって、案外少ないでしょう?
20~30代では、10人に1人もいないはず。

ハゲ頭は、人間の姿として違和感があるので悪目立ちしやすい。
でも数としては少数派なのだ。

ハゲは遺伝子を残せない可能性が高いので、淘汰が進んでいるのだろう。
緩やかな民族浄化…。

 

とにかく、ハゲは少ない。

だからこそ、通勤中などに初見の若ハゲを見つけたときは、うれしい。

会社の同僚、同じビルに勤めている別の会社の社員、
朝の通勤でよく見かける会社員や、属性不明の人物
これらの頭はもうチェック済みだ。

だからこそ、初見のハゲがうれしい。若ハゲがうれしい。
心の若ハゲフォルダに、即保存。

 

なぜうれしいのか。

ハゲなのに、家に隠れていないで社会に出ている。
ハゲなのに、電車に乗って会社に通っている。
そんな蛮勇を振るうハゲが、自分の他に何人居るのか。

自分と同じような歳や、自分より若いハゲを見つけると、

ハゲてたって、フサと同じ生活をしていいんだよ。
ハゲてたって、生きていていいんだよ。
と、勇気づけられたような気になる。

 

だから今日も、ハゲを求めて三千里。
帰りの電車に、新たな出会いはあるだろうか。

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